自己中心的な性格は浮気をする要因になるの?
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夫・妻が自己中心的な性格の場合、浮気をしたり、反省せずに繰り返すといった特徴があります。
自己中心的な性格の夫・妻とはどう対応すればよいでしょうか?
自己中心的な性格の夫・妻はトラブルメーカー
浮気する人には男女ともに必ず共通点があり、その一つに自己中心的な性格が挙げられます。
自己中心的な性格の人は、自分の欲求を満たすために、相手のことを考えず、浮気(不倫)する特徴があります。
夫・妻の日頃の生活を観察して、ちょっと思い出してみてください。
特に自己中な男性は、自分の気分や性処理のために浮気をしてしまう人が多いです。
人寂しく構ってほしい、他の女性と遊びたい、外で性行為をしたいという気持ちになったときに、職場や飲み屋で女性を探し始めます。
たちが悪いのは、浮気(不倫)をして、一度は見つかってしまい反省したものの、また繰り返してしまう傾向にあること。
一見反省しているように見せかけて、実はあまり反省はしていない、パートナーを傷つけていることを理解していないのです。
自己中夫・妻に浮気された時の対処法
何度も浮気を繰り返されて、もうどうすれば良いのか分からない、でも離婚はしたくない…という方は多いです。
まだ小さなお子様がいる家庭は、浮気問題は反省してもらって、夫婦関係を修復したいと考える気持ちも良く分かります。
ただし、相手には最悪の場合、離婚という結末が待ち受けていることを伝えて、浮気する事の重大さ知らしめる必要があります。
浮気症の夫・妻は、あなたのことを甘く見ていて「浮気しても許してもらえるだろう」と高をくくっている事も多いのです。
浮気を繰り返す自己中夫・妻には、もし離婚したら「失ってしまうもの」が大きいことをガツンと伝えなければなりません。
浮気の証拠を集める;
浮気症の夫・妻は浮気現場を見られたわけではないので、パートナーはそんなにショックではないだろう…と思っています。
しかし、ラブホテルや浮気相手の自宅に出入りしている確定的な浮気を見せつけると、言い訳できず、強力な反省材料となります。
決定的な浮気の証拠を見せつけながら、不貞行為を理由に離婚して、慰謝料を請求できることを主張してください。
何度も浮気を繰り返す夫・妻も、さすがに恐怖を感じて浮気の代償は重いことに気がつくでしょう。
離婚をする・しない場合でも、浮気相手に対して、慰謝料を払わせることができるので証拠を集めておくことが大切です。
パートナーが浮気したと発覚したら、今後どうするのか決めるのは自分です。
落ち着いて対処できるように、離婚や慰謝料請求の準備など、知識をもっておくことも大切です。
制作 総合探偵社中央リサーチ広島
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