裁判を有利に進める為の
お力になります
- こんなことでお悩みの方へ・・・
- 浮気・不倫による不貞行為の証拠
- 従業員の不正行為の証拠
- SNSによる誹謗中傷の証拠
- いじめ行為の証拠
- 嫌がらせ行為の証拠
- パワハラ、セクハラ、モラハラなどの証拠
- 車両へのいたずら行為の証拠
- 名誉棄損の証拠
- 結婚詐欺の証拠
- 投資詐欺の証拠
- 住居侵入や盗難の証拠
- 交通事故の事実関係の証拠
浮気で裁判になる場合も証拠が最も重要になります。
配偶者が浮気をしていているのはわかっているが、相手は事実を認めないし浮気相手とも別れてくれない・・・、そんなつらい思いをされている方。
また、この精神的苦痛を理由に慰謝料を請求したいけど、どうすればよいのか悩んでいる、そういった方は多いと思います。
離婚裁判において双方の主張が異なる場合、裁判を有利に進めるためには、不貞の証拠が最も重要になります。
裁判になる前に証拠をそろえておく必要があります
裁判で浮気を事実と断定されるのは、民法770条1項1号の「配偶者に不貞な行為があったとき」です。
その為には、例えばラブホテルの出入りや、経過時間を立証できる写真、動画など確かに不貞行為があったと判断される証拠があれば裁判で勝てる可能性が高くなります。
メールやラインのメッセージなどだけでは不貞と裏付けることは、ほとんど不可能なのです。
浮気・離婚裁判の慰謝料相場はどれくらい?
浮気相手に裁判でどれだけの慰謝料を請求できるかはケース・バイ・ケースですが、一般的な相場は50万円から300万円となります。慰謝料を高額請求するには明確な浮気の証拠を用意して、専門の弁護士に相談することが基本です。夫婦関係は問題なかったのに、パートナーの長期に渡る浮気がきっかけで精神的苦痛を伴って離婚に至った場合の慰謝料相場は約200万円から400万円です。
自分で浮気の証拠収集をするのは大変でリスクもある
自分で確かな証拠を掴もうと、相手の携帯番号やパソコンを覗いたりすると、警戒をして証拠を隠したり、消される可能性もあります。勝手にパソコンやスマートフォンにログインしてスケジュールを見たり、写真を撮ると、逆に訴えられるリスクもあります。自分で証拠集めしようと相手を尾行して、ラブホテルや自宅に入る瞬間に怒りを抑えられず、その場でトラブルに発展するケースもあるので注意が必要です。