浮気調査で驚きの結果!不倫相手が5人いた?
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探偵事務所には浮気調査の結果、浮気相手が5人もいたケースが少なくありません。
また、事前に浮気相手が複数いると分かっている場合も調査することは可能です。
そこで今回は、浮気相手が複数人いるケースの浮気調査を解説します。
浮気相手が複数人だった場合の浮気調査
浮気相手が5人いても、全員を突き止めて浮気問題を解決したいと考えるのは当然です。
浮気相手が何人であっても、調査員は尾行と張り込みにより、全員の浮気相手を確認することが可能です。
対象者の行動パターンにより、調査期間は異なりますが、地道に浮気相手の所在を確認していきます。
もちろん、浮気相手が複数人いると一人よりも調査期間は長くなり、費用も増えることが多いです。
できるだけ多くの浮気に関する情報を集めておく
事前に浮気相手が複数人いると分かっている場合は出来る限り多くの情報を探偵社に提出しましょう。
パートナーの行動パターン、クレジットカードの明細書、ラインの内容などを集めておきましょう。
複数人の浮気相手に慰謝料請求できる?
浮気調査の結果によって、複数人の浮気相手が見つかった場合は、それぞれの浮気相手に慰謝料請求ができます。
浮気相手へ慰謝料請求するには、浮気相手に故意もしくは過失があり、不貞関係になった条件が必要です。
つまり、浮気相手はあなたのパートナーが既婚者と知りながら(または知り得たこと)、性的関係が続いていたというケースです。
結婚生活が破綻していると勘違いしていた場合も慰謝料請求することができます。
パートナーと浮気相手の不貞行為により円満だった夫婦関係が悪化した場合は、浮気相手が一人でも複数人でも関係ありません。
ただし、出会い系サイトなどで知り合い、お互いの素性を全く知らずに不貞関係になった場合は、悪質性は低いとされ、慰謝料請求は認められません。
パートナーが複数人と浮気をしている場合は、浮気相手がその条件を満たしているか、一人ひとり確認する必要があります。
また、パートナーが浮気をする前から既に夫婦の関係が悪化している場合、別居している場合は、慰謝料請求が認められないので注意しましょう。
複数人の浮気調査は中央リサーチ広島へ
慰謝料請求には事実を知った日から3年の時効がありますので注意が必要です。
広島で多数の浮気調査の実績がある中央リサーチでは慰謝料請求に導く証拠を残します。
離婚する・夫婦関係を修復するにしても、的確な提案を致しますので、安心してご相談ください。