浮気を放任し続けた結果、家庭崩壊に?
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パートナー(夫・妻)が浮気・不倫をしていると気が付いているけど、真実に直面したくないと思う方は多いです。
浮気・不倫の現場を見るのは耐えられない、ショックで立ち直れなくなるから…という気持ちは分かります。
最近は、夫の不倫だけでなく、妻が社内不倫をするケースも増えており、放置している男性は意外に多いです。
しかし、パートナーの浮気・不倫問題をそのまま放置したら数年後にどうなるパターンが多いかご存知ですか?
結論からいえば、パートナーの浮気・不倫を放置すると、最終的に夫婦関係を修復することは困難となり、家庭崩壊と離婚の選択肢しかなくなるのです。
今回は、パートナーの浮気・不倫を知りながら放置するリスクについて解説しましょう。
パートナーの浮気・不倫を知りながら放置するリスク
「夫が浮気をしているけど、遊びだからすぐに冷めるでしょう…」「妻が不倫しているけど他の男と会っているのを見たくない」という方は多いです。
実際に浮気現場を見ると許せるはずがないので、一層のこと無視をして、放置するケースがあります。
子供のために離婚する気持ちは全くなく、夫婦関係を立て直したい方に見られるケースです。
子どもたちに気づかれたくないので、探偵社に浮気調査をする気が進まないのも理由です。
浮気・不倫の放置は家庭崩壊を招く
現在、パートナーの浮気・不倫を知りながら、放置をしている人が知っておくべきことがあります。
それは、パートナーの浮気・不倫の放置は、自分のプラスになることは何もないという事実です。
今後も夫婦として生きていく、子どもたちのためにも家庭を大切にしたい気持ちがあるならば、一刻も早く浮気の証拠を掴むことが大切です。
「離婚は視野に入れていないのになぜ浮気の証拠が必要なの?」と思うかもしれません。
しかし、不貞関係(性的関係が分かる)浮気の証拠がなければ、パートナーは自分の非を認めて反省しないのです。
浮気の証拠がなければ、「浮気なんてしていない」と否定し続け、夫婦関係にヒビが入り、最終的に家庭が崩壊するケースがほとんど。
「いつか気がついてくれるだろう…」と浮気を放置し続けても、気がつくどころか不倫相手との関係が深まるだけです。
離婚をして慰謝料請求する・しないに関わらず、まずはパートナーに事実を認めてもらい話し合う事が大切です。
将来の自分のためにも、パートナーの浮気の証拠を確保することをおすすめします。
制作 総合探偵社中央リサーチ広島
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