よくある浮気相手の反論パターン３選！慰謝料請求する方法
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探偵社に浮気調査を依頼して、浮気相手に慰謝料を請求したけれど、浮気相手が「浮気の事実」を認めずに拒否するケースは多く見られます。
よく芸能人の浮気発覚のニュースで「私は浮気をしておりません」と頑なに認めないケースを見かけますが、一般の人の場合も同様に、浮気を認めないケースがほとんどです。
もし浮気相手が反論してきたら、どうやって慰謝料請求すればよいのか解説していきます。
よくある浮気相手の反論パターン３選と慰謝料請求の方法
実際によくある浮気相手が反論するパターンは以下の３つです。
①「既婚者であることを知りませんでした」
相手が結婚していた事実を知らなかったという主張ですが、既婚者と知らずに付き合って不貞行為（性的関係を持つ）ケースはほとんどなく、これは言い訳に過ぎません。
万が一、本当に知らなかったとしても、「浮気相手の過失」を追求することで、慰謝料請求することが可能です。
②「強引に誘われました」
強引にデートや性行為を誘われたとの話ですが、こちらも本当に強引ならば、脅迫と強姦の罪に問われますので、事実ではないことが明らかです。
性的関係を拒否せずに、自分の意思で関係を持ち続けているため、言い訳は認められず、慰謝料を請求することが可能です。
③「夫婦関係が破綻していたと聞いていました」
最も注意すべきは、夫婦関係が破綻していると聞いていた場合ですが、慰謝料を請求するために「事実は夫婦関係は破綻していません」という証拠を主張する必要があります。
もし本当に夫婦関係が破綻している、もしくは長期間別居中の場合は、慰謝料請求をするハードルが難しくなり、請求額が下がる可能性が高いです。
浮気相手に反論されたら不貞行為の証拠が必要
浮気相手に反論されたり、言い訳されて逆ギレされるパターンはよくありますが、どのパターンにしても、不貞行為（性的関係を持っている）の確固たる証拠を入手する必要があります。
浮気相手にどんなに反論されても、不貞関係と分かる写真や動画があれば、相手は認めざるを得ず、裁判でも有効な証拠として認められますので、慰謝料請求することが可能です。
不貞関係の証拠入手は探偵社の浮気調査が確実
探偵社の浮気調査では、プロの調査員が張り込みや尾行、聞き込み調査などにより、確実に不貞関係にある証拠写真・証拠動画を撮影し、離婚裁判で慰謝料請求に役立ちます。
探偵社によって調査内容をまとめる「調査報告書」の質が変わってきますので、確実に慰謝料請求をするためにも、信頼できる探偵社選びが大切です。
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