コロナ禍で浮気カップルは昼間に行動する?探偵社には高度な撮影スキルが求められます
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多くの企業ではテレワークが導入され、自宅でパソコンを使って仕事をする人が増えました。
学校でもオンライン授業が始まったので、家族で過ごす時間が増えたかと思います。
パートナーと24時間一緒にいると、夫・妻の不審な行動に気がつくケースが多いようです。スマホで何やらメッセージをやり取りしている、テレワークなのに外出する、など。
以前は、浮気カップルは仕事が終わる時間帯の夕方18時頃から深夜にかけて、ラブホテルや浮気相手の自宅マンションに入るという行動パターンが主流でした。
しかし、緊急事態宣言が発令されると、夕方から夜に出かけることができなくなり、昼間の時間帯に密会するケースが増え始めたのです。
そこで、探偵の調査員が調査する時間帯も昼間に変わってきました。昼間はまだ外が明るいので、証拠写真を撮影しやすいのですが、対象者にバレる可能性は高くなります。
コロナ禍で探偵社に浮気調査を依頼する場合は、これまで以上にバレないように慎重になる必要があり、高度な撮影スキルが求められています。
平日の午前中に浮気調査を開始するケースが増えている
コロナ禍では、浮気している夫・妻は「出社してくる」「リモートオフィスに行く」など嘘をついて、昼間に堂々と浮気相手と密会しています。
そのため、探偵の調査員も、平日の朝6時から7時頃に調査を始めて、夕方18時頃には終わるケースが多くなりました。
昼間に浮気調査するメリット
昼間に浮気調査をするメリットとしては、周囲が明るいので、対象者の撮影をしやすいという点が挙げられます。
コロナ以前は、周りが暗くなった夕方から夜にかけて、ラブホテルの入り口や自宅マンションの暗い場所で撮影していました。
コロナ禍により、より鮮明な浮気の証拠写真を撮影しやすくなったといえます。
昼間に浮気調査するデメリット
コロナが始まってからは、昼間の時間帯に浮気カップルを撮影することになるので、周辺の人に怪しまれるリスクがあります。
浮気調査の経験が少ない調査員は、張り込み中に不審者扱いされて、警察に通報されることもあるので、探偵社選びには注意が必要です。
また、最悪の場合は、対象者本人に浮気調査をしていることがバレてしまうこともあります。
昼間は見通しがよく、コロナ禍によって人と距離を置いていますので、誰かに付けられていると感じ取ってしまうのです。
対象者に浮気調査がバレてしまうと、証拠撮影が難しくなり、夫婦関係も修復が見込めなくなるので、コロナ禍においては、探偵社選びは慎重に決めましょう。
制作 総合探偵社中央リサーチ広島
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