離婚裁判で慰謝料請求と親権問題を有利に進めるために大事な5つのポイント
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パートナーの浮気問題を離婚して解決したい方、パートナーと浮気相手に慰謝料を請求して、親権を勝ち取るには、これからお話しする5つのポイントを理解して準備を進めましょう。
①裁判で浮気と認めてもらうために確実な証拠を入手すること
裁判でパートナーの浮気を法的に認めてもらうために、不貞関係(性的関係がある)が明確に分かる写真や動画などを複数入手する必要があります。動かぬ証拠の入手が非常に大事です。
②浮気調査に定評のある探偵社に浮気調査を依頼すること
ご自身でスマホのカメラを使って写真や動画を撮影しても、顔までハッキリ分からず、後ろ姿だけだったり、ピンぼけによって、法的に浮気とは認められない可能性が高いです。
法的に浮気調査を認めてもらうには、浮気調査を得意とするプロの探偵に浮気調査を依頼して鮮明な浮気の証拠写真・動画を入手してもらう必要があります。
③最新の撮影機材を備え、撮影力があるか確かめること
浮気調査を行っている探偵社は数多くありますが、実際の調査力や撮影力、スピードなどは探偵によってピンキリというのが現状です。
離婚裁判で慰謝料請求と親権問題を有利に進めるためには、探偵社選びが大きなカギを握るっているといっても過言ではありません。
街中に美容室は数多くありますが、美容師のカット技術やセンスなどはそれぞれ異なるのと同様に、探偵社選びも慎重に選ぶ必要があるのです。裁判で無効になるのを避けましょう。
浮気調査は尾行や張り込みなどの調査力のほか、暗闇でも車内でも、鮮明な写真を撮影できる最新のカメラ・機材があるか、実際に撮影力はどうか、確かめておく必要があります。
④調査報告書のクオリティが高く、効力があるか
探偵に浮気調査を依頼されると、探偵社は調最後に浮気の現場写真や動画、浮気相手の詳細や出来事をまとめた調査報告書を作成します。
この調査報告書の内容こそが裁判であなたの主張を有利に進めるカナメとなるものです。ただし、先ほども述べたように、探偵社によって品質はピンキリになりますので注意が必要です。
探偵社に浮気調査を依頼する際には、ホームページで調査報告書を確認したり、カウンセリングの際に、現物を確認しておくと安心です。
⑤調査後のサポートはあるか
探偵社によっては、浮気調査をした後は終了することがありますが、良心的な探偵社であれば、離婚に向けて弁護士の紹介や今後の対策についてアドバイスやフォローしてもらえます。
離婚裁判で慰謝料請求と親権問題を有利に進めるためにも、調査後にアフターフォローがあるかどうかも確認しておくことが大事です。
制作 総合探偵社中央リサーチ広島
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