パートナーが浮気をしたら許す?許さない?浮気調査後のデータで分かった真相
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大切な家族であるパートナーが浮気・不倫をしていたと発覚した際には、ショックで現実を受け入れられず、憔悴される方も多いでしょう。
自分以外の男性・女性を好きになって、性的関係を持ったと想像すると、自分を裏切った怒りや悲しみが沸き起こり、自分にも責任があったと責める方もいます。
日本では最も、職場での不倫が多く、飲み会や女性が働くスナックやパブで知り合うケースも少なくありません。
結婚後に浮気をされる可能性が誰にでもあると言っても過言ではないのです。では、パートナーに浮気をされたら、あなたは相手を許しますか?それとも許しませんか?
探偵の浮気調査後に依頼者様が取った行動のデータから分かった真実を見ていきましょう。
70%はパートナーの浮気は絶対に許さない
当探偵事務所には、様々な浮気問題のご相談を受けています。
実際に浮気調査を開始して、パートナーが浮気をしている事実が分かり、証拠写真を見た時に、ほとんどの依頼者様は「絶対に許しません。」と怒り心頭のご様子です。
調査する前から、パートナーが浮気をしている確率が高いと分かっていても、実際に証拠を見ると、裏切られた気持ちが強くなるのでしょう。
浮気調査をご依頼される方の全体の約70%は「浮気は絶対に許さない。」という姿勢です。
浮気を許した理由は?
残り30%の方も「許す」というわけではなく、「仕方ない」といったお気持ちが多く見られます。
特に女性のご依頼者様は「主人は昔から愛人がいますので…。」と慣れている方もいます。「男性は浮気する生き物」と割り切っている方も一定数いらっしゃいます。
浮気調査後に「ショックですが、今回は許そうと思います。」と許すケースもあります。浮気を許す理由は人それぞれですが、まだお子様が小さい場合は、許すケースが多く見られます。
子供が小さい時に離婚すると、子供の成長に影響を及ぼすと考えて、仕方なく浮気を許して、しっかり反省してもらうという行動を取られるようです。
また、お子様が大きい場合でも、離婚して一人になるのは寂しいので、夫婦関係を修復して信頼関係を再構築したいとおっしゃるケースもあります。
パートナーの浮気を許す・許さないにしても証拠獲得は大切
パートナーに浮気をされて、離婚を決意する方も、夫婦関係を修復される方も、いずれにしても浮気の証拠を収集することが大切です。
浮気の証拠がなければ、浮気をしてる本人たちは決して事実を認めませんし、あまり攻め過ぎると逆に訴訟されるケースもあるので要注意です。
明確な浮気の証拠があれば、浮気の当事者は自分の過ちを認めて、二度としませんと宣言させることができますし、離婚する場合でも、慰謝料の請求も有利になります。
制作 総合探偵社中央リサーチ広島
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