疑いあれば従業員の素行調査は監督する立場から必要?
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企業の情報セキュリティが重要視されていますが、社内だけではなかなか管理が難しいのが現状です。
探偵事務所に従業員の素行調査を依頼してみると、個人情報やクライアントの情報が従業員から他の企業やなどに漏れるケースも続出しています。
しかし経営者や人事担当者様は、従業員を調査することは違法にならないか心配な方も多いでしょう。
今回は、従業員の素行調査について詳しく見ていきましょう。
探偵事務所による従業員の素行調査とは?
重大な不正を行っている従業員がいるかもしれないと勘付いたことがありませんか?
企業が探偵社に素行調査を依頼すると早急に解決することがあります。
過去の事例では、新製品情報を他社に情報を渡している不正行為が発覚したり、優秀な人材を引き抜いているケースもありました。
ある部署で不倫カップルが社内の秩序を乱している、外回り営業マンがサボっているなど、様々な実態が明るみになります。
企業が従業員の不正行為を野放しにするリスク
従業員が情報漏えいや不正行為をしている状態を放っておくと、他社から違法行為として、刑事罰や民事責任に問われる可能性もあります。
個人情報が流出すれば、会社が大きな不祥事を引き起こしたとみなされてしまうでしょう。
個人情報とは、個人を特定できる情報、他の情報と照合すると個人の特定ができる情報のことをいいます。(個人情報保護法)
気がついた時には手遅れの状態となり、従業員がとんでもない不正行為を働いていたケースもあります。
会社のイメージダウンや人材を確保することが難しくなり、破綻に追い込まれる可能性もあります。
従業員の確実な証拠を確保すれば、降格・減給・解雇などの措置をとることができるのです。
個人情報やプライバシー情報は取扱い方が大変重要なため、実績や信頼性の高い探偵社を選ぶ必要があります。
総合探偵社中央リサーチ広島では、こういったケースの事案でも数多くの解決実績がございますので、無料相談からご連絡ください。
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