
放置はダメ!夫・妻の長年にわたる浮気を放っておく3大リスクについて解説!
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「浮気」という文字は浮ついた気持ちと書くので、ふわふわした恋心など、いつかシャボン玉のように消えてなくなるだろう…というイメージがあります。
しかし実際には、既婚者が浮気をし、浮気相手との関係が3年、5年、そして10年以上というツワモノがいるのも事実です。
もしあなたが、パートナーが浮気をしている事実を知りながら、そのまま長年の浮気を放置していると、あなたは3つのリスクに直面する可能性があります。
では早速、みていきましょう。
パートナーの長年の浮気を放置する3大リスク
①社会的信用を失う
浮気の当事者たちは周囲に気づかれていないと思い余裕で過ごしていますが、実は周囲の人はその関係に気が付いており、職場や親戚、ご近所など幅広い場面で知れ渡ることになります。
長年浮気を続けていると、職を失うリスクだけでなく、夫婦の社会的信用を失うことに繋がり、人から避けられたり、警戒されたり、様々な困難に直面することになるのです。
②浮気相手が妊娠する可能性
浮気が何年も続き、別れられないほど深い関係になってしまった場合、浮気相手の女性が妊娠する可能性が高くなります。
浮気の期間が長くなればなるほど、妊娠する可能性は高いです。そして浮気相手が出産後、子供に対する養育費の支払い義務は浮気の被害者である、あなたに生じるので注意が必要です。
②浮気相手と別れられず、離婚に至る
あなたは離婚するつもりは全くなくても、浮気が何年も長期化すると、浮気カップルは分かれることができず、結局、離婚せざるを得なくなるケースが多いです。
パートナーの浮気を放置していたことを後からいくら悔やんでも、浮気カップルの方が強い絆が生まれた場合は、夫婦関係の再構築は難しく、離婚するパターンが多くみられます。
パートナーの長年の浮気問題を解決するには?
パートナーが浮気をしていると知りながら、放置しているとリスクが大きいとお伝えしました。ここからは、浮気問題を解決する方法をご紹介します。
①まずは浮気の証拠を入手する・探偵社に相談する
浮気が長年だと確信していても、その証拠がなければ浮気問題を解決することはできません。まずは浮気調査を専門とする探偵社に調査を依頼し、浮気の証拠を掴むことが先決です。
浮気の証拠とは、合法的な手法で浮気相手を特定し、不貞関係(肉体関係がある)と誰の目から見ても分かる決定的な証拠写真・動画・音声などを揃えて、証明できる資料です。
浮気の証拠があれば、パートナーは浮気の事実を認めざるを得ず、今後はどうするのか、話し合いをする準備をすることができます。
②夫婦で話し合い、離婚するかしないか決める
探偵社に浮気の証拠を掴んでもらったら、パートナーはあなたを傷つけたことに対して、反省や謝罪をするでしょう。その後は、夫婦でよく話し合い、離婚するかしないか決めます。
長年の浮気の場合、夫婦関係を再構築するのは大変ですが、大いに反省して別人のように変わり、趣味や特技に打ち込んで、浮気はピタリと止める人もいますので、一概には言えません。
探偵社を選ぶ際には、浮気問題の専門として相談を受け付けているカウンセラーが常駐しているところに相談されると良いでしょう。
③弁護士と離婚に向けて準備を進める
長年の浮気によって離婚すると決めた場合は、慰謝料、財産分与、お子様がいる場合は親権や養育費などを決めるため、状況次第では調停や裁判も必要です。
浮気の証拠集めから弁護士に相談するまでの流れがスムーズになるように、離婚問題が得意な弁護士を紹介してもらえる探偵社に相談されることをおすすめします。
筆者 総合探偵社中央リサーチ広島
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