急増する「マッチングアプリ不倫」の巧妙な手口とは？探偵が見抜くデジタル浮気の証拠収集
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当探偵社、中央リサーチでは、「マッチングアプリ」がきっかけの浮気問題、深刻な夫婦問題に発展するご相談が増えています。
スマートフォンの画面をタップするだけで、簡単に出会いが生まれる「マッチングアプリ」は、手軽さゆえに、既婚者が安易な気持ちで利用しているようです。
もし最近、「パートナーがスマホを手放さなくなった」「画面を隠すような不自然な動きをする」とあなたが感じているのなら、それは気のせいではないかもしれません。
この記事では、巧妙化するマッチングアプリ不倫の実際の手口と、その言い逃れのできない証拠を掴むための調査について、広島の現役調査員が詳しく解説します。
あなたのパートナーは大丈夫？アプリ不倫でよくある巧妙な手口
マッチングアプリを利用した浮気・不倫は、身元を隠し、証拠を残さないように、非常に巧妙な手口で行われます。
以下に挙げるのは、私たちがこれまでの浮気調査で実際に確認してきた代表的な手口です。
①プロフィールの徹底的な偽装
既婚者であることを隠し「独身」と偽り、年齢や職業、年収なども偽ります。写真は、顔がはっきりとわからない後ろ姿、加工写真を使用し、身元が特定されるのを巧みに避けます。
②連絡先の即時交換とアプリの退会
アプリ内で誰かと意気投合すると、すぐにLINEなどのプライベートな連絡アプリへと移行します。そして、マッチングアプリは、すぐに退会・アンインストールするのです。
これにより、あなたがパートナーのスマホを見ても、マッチングアプリの存在自体に気づくことができず、証拠が残りません。
③「お茶」「ドライブ」などの隠語の使用
当事者間でしかわからない隠語を使い、密会をカモフラージュします。例えば、LINEのやり取りで「明日の午後、お茶しない？」とあっても、それは二人きりでホテルへ行くことを意味しているかもしれません。
④専用スマホや「裏アカウント」の活用
さらに悪質なケースでは、普段使っているスマホとは別に、アプリ専用の格安スマホを契約していることがあります。
また、特定の相手とだけ繋がるSNSの「裏アカウント」を作成し、そこで連絡を取り合っている場合もあり、その存在に気づくことすら難しいでしょう。
アプリの履歴だけでは「浮気の証拠」として不十分？
パートナーのスマホから、浮気相手との親密なメッセージのやり取りを見つけたとしても、残念ながら、それだけでは法的な「証拠」としては不十分なケースがほとんどです。
「不貞行為」の立証が必要
裁判で慰謝料を請求したり、離婚を有利に進めたりするためには、「不貞行為（肉体関係）」があったことを客観的に証明する証拠が必要です。
アプリ上で「早く会いたい」といった甘い言葉が交わされていても、それはあくまで「恋愛感情があった」という状況に過ぎず、肉体関係があったとまでは認定されにくいです。
探偵はこうして追い詰める！デジタルとアナログを融合させた調査術
では、どうすれば決定的な証拠を掴めるのか。それには、デジタルな情報とアナログ調査を組み合わせる、プロの調査術が必要不可欠です。
①事前調査
まずは、あなたが掴んだわずかな情報が重要なカギとなります。偶然見たアプリのアイコン、通知画面、ニックネーム、相手のプロフィール情報など、どんな些細な情報でも調査の役に立ちます。
探偵調査員は、ご依頼者様からの事前情報から、相手の活動パターンや特徴を掴み、次の調査の指針を立てます。
②尾行・張り込み・聞き込み
ベテラン調査員は、推測される密会の日時や場所を基に、待ち合わせ場所に現れるターゲットを確認し、地道な張り込みと尾行を開始します。二人の親密な時間を過ごす様子を、気づかれることなく追跡し続けます。
③決定的な証拠の撮影
最終段階は、二人が明らかに「不貞行為」が行われると思われる場所へ入っていく決定的な瞬間を高性能な望遠カメラや暗視カメラで日時や場所が明確にわかる形で撮影します。
この動かぬ証拠こそが、あらゆる言い逃れを封じ込める、何より強力な武器となるのです。
私たちプロの探偵社は、こうした臨機応変な調査に対応するため、常に最新の調査手法や撮影技術の活用なども研究し、日々、調査能力の向上に努めています。
まとめ
マッチングアプリによる浮気は、デジタル社会の裏に巧みに隠された陰湿な裏切り行為です。
相手の言い逃れを許さず、あなたの正当な権利を主張するためには、プロの手による客観的で動かぬ「浮気の証拠」の入手が不可欠です。
広島でパートナーの浮気に強い疑念を抱いたら、一人で悩んでスマホを覗き見ようとする前にまずは私たちにご相談ください。中央リサーチが確かな真実をあなたにお届けします。
筆者 総合探偵社中央リサーチ広島
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