パートナーの浮気調査は探偵と弁護士のどちらに相談すべきですか？
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「夫（または妻）が浮気・不倫をしているようだけど、浮気調査は探偵事務所と弁護士のどちらに相談すべき？」とお悩みではありませんか？
結論から言えば、浮気調査は探偵社に相談・依頼することになり、離婚裁判や慰謝料請求などの相談・依頼は弁護士となります。
今回は、はじめて浮気調査をご検討中の方に向けて、探偵社と弁護士の業務範囲の違いについて解説しますので参考にしてみてください。
パートナーの浮気の証拠収集は探偵事務所に相談しよう
パートナーが浮気しているか事実を確かめたい、浮気の証拠写真を入手して浮気をやめさせたい、慰謝料請求を視野に浮気の証拠が必要、といった方は、まずは探偵事務所に相談します。
探偵事務所は調査のプロです。パートナーの浮気・不倫の証拠写真を撮るために、尾行や張り込み、聞き込みなどで合法範囲内で調査をし、最後に調査報告書の制作をします。
調査報告書には浮気相手の身元が判明しているので、その事実を元に慰謝料請求することが可能です。もちろん、調査力に定評のある探偵社をえらぶことが大事です。
法律のプロである弁護士との連携が不可欠
一方で、弁護士は法律のプロになります。離婚を考えていて、浮気相手に慰謝料請求する場合やパートナーと親権・財産分与を決めたい場合は、弁護士に相談することになります。
つまり、探偵は調査のプロ、弁護士は法律のプロとして、両方の連携が求められるというわけです。順番的には探偵社に浮気調査を依頼し、そこで調査報告書を得ることが出来ます。
その後に弁護士に相談する流れになります。多くの探偵社は弁護士と提携しており、弁護士を紹介してもらえることがあります。
離婚を考えている方は、弁護士との連携がある探偵社に依頼すると裁判までの流れがスムーズになりますのでおすすめです。
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制作 総合探偵社中央リサーチ広島 経験約２０年 高橋
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