探偵の浮気調査で失敗したくない!よくある失敗事例と対策法
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プロの探偵社に浮気調査を依頼しても、その依頼する探偵社によっては残念ながら失敗してしまうケースが起きています。
お金と時間をかけて調査するのですから、なにが何でも失敗したくない!と思うのは当然です。
今回は、探偵社で浮気調査を失敗する失敗事例と対策法をご紹介しましょう。
肝心な浮気の証拠が掴めなかった!→探偵社選びの失敗
浮気調査後に「浮気の事実がなかった」「一緒に食事はあったが肉体関係はなかった」と結果が出ることがあります。しかし、本当は浮気の事実があった場合、それは失敗です。
浮気の証拠が欲しくてプロの探偵社に頼んだのに「その事実はなかった」と言われて、証拠を入手できなかったら、それは探偵社選びに失敗したといえます。
日本の探偵社は欧米のようにライセンス制ではなく、公安委員会へ探偵業届出証明書などの必要書類を提出するだけで、開業できてしまうのが現状です。
そのため、日本の探偵社は違法な調査をしている業者や失敗が多い未熟な探偵社も混在しています。
このような失敗を防ぐには、浮気調査の豊富な経験や実績があり、長年その道を極めたベテラン調査員がいる業者を選ぶことが大切です。
対象者に浮気調査がバレてしまった→未熟な調査員だった
ベテランの調査員は浮気調査の経験が多くあり、尾行や張り込み、聞き込みなどのスキルに優れており、カメラの撮影も上手です。そのため、対象者にバレることはほとんどありません。
しかし、探偵業に入ったばかりの未熟な調査員や新人調査員が行った場合、不審な行動をしてしまい、対象者に調査がバレてしまうことがあります。
浮気・不倫カップルの本人たちは、会社や家族、友人に見られないか…と常に警戒心を持って行動していますので、敏感な人は「誰かに付けられている!」と気づくこともあるのです。
名が知られている大手の探偵社に浮気調査を依頼しても、新人調査員の慣れない行動によってバレてしまうリスクはゼロではありません。
一度浮気調査がバレてしまうと、浮気の証拠を入手するのは難しくなりますので、探偵社の調査員は経験豊富なベテランに依頼することが大切です。
浮気の証拠は取れたが、調査期間が長すぎてコストがかかりすぎた→情報収集が少なかった
探偵社に浮気調査を依頼して、無事に浮気の証拠を入手したけど、調査期間が予定よりも長引いてしまい、総額200万円以上かかってしまった、というケースもよく聞きます。
浮気相手に慰謝料を請求することができても、高額な調査費用でプラスマイナスゼロになってしまったら、金銭的に満足できない結果になります。
浮気問題をなるべく早く解決するために、浮気調査の期間は短い間に確実な証拠を入手できればコストも抑えられますので理想的といえるでしょう。
そのためには、探偵社に浮気調査を依頼する際に、事前に対象者の情報をなるべく多く、細かく伝えることが大切です。相手と会う曜日、時間、見つけたレシートなど。
対象者のカバンやスマホ、パソコンから無理に情報を探し出そうとするとバレる可能性がありますので気をつけてください。知り得た情報を探偵社に伝えればOKです。
探偵調査員はある程度、対象者の行動パターンを掴んでいたほうが無駄な時間を省いて、狙いを定めた調査が可能になります。これで、早く、安く、調査を完了させることができるのです。
制作 総合探偵社中央リサーチ 探偵経験30年 佐々木
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