コロナによって浮気カップルの行動が変化!最近、探偵業の調査時間が変わってきた話
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当探偵事務所に寄せられる最も多い相談内容は、ズバリ、パートナーの浮気・不倫問題です。「夫・妻が浮気していて、夫婦関係が破綻しそうです。」…と深刻なケースが多いです。
コロナが始まる前も、コロナ禍になっても、世の中の浮気カップルたちは大切な家族を傷つけながら、自らの性欲を満たしているのです。
コロナ禍で変わったことといえば、浮気カップルの行動パターンが「夕方〜夜」から「昼間」の時間帯になったという点が挙げられます。
それに伴い、探偵調査員が働く時間帯も変わってきました。では早速、見ていきましょう。
コロナ禍で昼間に密会する浮気カップルが増えている
コロナ以前は、浮気カップルは仕事が終わる夕方頃に駅やカフェで待ち合わせをして、食事をした後に、夜暗くなると、ラブホテルで性行為をするという行動パターンが王道でした。
当探偵事務所では、浮気カップルのデータベースが大量にありますので、居場所や時間帯から行き先を予測しながら、尾行や張り込みをしています。
浮気カップルが密会する頻度は週に1回から2回が平均的で、木曜日や金曜日の夕方から夜にかけて、行為に及ぶケースが多いです。
しかし、コロナ禍によって、夜の外出が規制され始めて、浮気カップルの行動も変わってきました。密会する時間が昼間に変わったのです。
探偵の調査時間も夜から昼間に変わってきた
コロナ禍によって、浮気カップルは昼間にランチをしてから、ラブホテルへ昼間に利用するパターンが増えてきました。これにより、探偵の調査員も昼間に動くことが多くなったのです。
浮気する夫・妻はテレワーク中でも「出社してくる」と嘘を言って浮気相手と密会しています。対象者は朝7時から8時位に家を出るため、調査員も朝6時から7時に調査を開始します。
コロナ禍によって、浮気調査が終わる時間帯も早くなっており、仕事が終わる時間帯の17時から19時頃には終わるというパターンが増えています。
コロナ禍の浮気調査で探偵調査員が感じたこと
まず、コロナ禍でも浮気する人間は減らないどころか、コロナ禍に付き合い始めたケースもあり、驚くことが多い今日この頃です。
また、以前は密会現場といえば、ラブホテルが定番スポットでしたが、コロナ禍によって、ビジネスホテルやレンタルオフィスなど、密会場所が多様化しています。
大切な家族に「出社する」と嘘をついて、昼間から堂々と浮気相手に会い、性行為に及んだ後に、何気ない顔で帰宅する浮気者を見ると、「幸せってなんだろう」と虚しくなりました。
制作 総合探偵社中央リサーチ広島
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