浮気の証拠資料を入手せずに離婚した場合によくある３つの後悔とは？
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パートナー（夫・妻）が浮気をしている事実が発覚した際には、裏切られたショックと騙された虚しさが同時に押し寄せて、何も手がつかない状態になるでしょう。
浮気問題を解決するには「浮気の証拠」が必要だとよく言われますが、浮気の証拠現場が写った写真や動画なんて見たくない、浮気の証拠なんて要らないとお考えかもしれません。
しかし、浮気の証拠を入手せずに離婚を決断した場合、浮気の被害者であるご自身が不利な立場となり、慰謝料請求や離婚が上手くいかず、泣き寝入りする結果になるリスクがあります。
浮気の証拠資料を入手せずに離婚した場合によくある３つの後悔
浮気されたショックから立ち直れず、浮気の証拠獲得をせずにそのまま離婚をした場合、どういう展開になるかご説明いたします。
①浮気が理由で離婚できなくなる
浮気の決定的な証拠がなければ、パートナーは浮気をしている事実を認めることはありません。浮気は隠れてするものですから、潔く認めるケースはほとんどないのです。
本当は浮気をしているのに離婚について真面目に話し合う機会もなく、浮気の事実を認めない場合、離婚したくても話が先に進まず、お子さまや家庭に悪影響を及ぼすでしょう。
②慰謝料請求・親権・財産分与などで不利になる
浮気の証拠がない場合、離婚や慰謝料請求が思うように上手くいかない可能性が高いです。裁判官が浮気の証拠を認めてくれない限り、財産分与や慰謝料が減額されてしまうでしょう。
また、離婚の手続きが長引いてしまうと親権や養育費の金額がなかなか決まらずストレスとなり、お子さまの家庭での悪影響も心配です。
③世間に理解されにくい
パートナーの浮気問題が原因で離婚したとしても、世間的には夫婦二人の問題によって離婚したと思われる可能性があり、周囲から理解やサポートを得るのが難しくなることがあります。
多くの人に離婚した事実を伝えなければならず、世間の反応が気になって内向的になってしまう方も多いです。今までと同様の人間関係を維持するのが難しいといえます。
浮気問題であなたを守るのは「決定的な浮気の証拠」です
パートナーの浮気問題で離婚する場合、浮気の証拠がないと多くのリスクがあり、後悔する結果になりかねないことをお伝えしました。
本来、浮気の被害者である自分自身を守ってくれるのは「浮気の証拠資料」を入手することに尽きます。逆に言えば、浮気の証拠なしに離婚するのは非常に不利になるといえるでしょう。
探偵社に浮気調査をする安心ポイント５つ
一般的に裁判で認められる浮気の証拠を獲得するには探偵事務所・興信所に依頼し、高品質な調査報告書を受け取って、それを元に離婚や慰謝料請求をすることが大事です。
▼探偵社に依頼する安心ポイント
①浮気の証明力が高い資料を入手できる
②浮気の当事者を反省させ、逃げられない状況を作る
③最大限の慰謝料請求に成功できる
④離婚をスピーディーに進められる
⑤相手に気付かれない、リスクを回避する
浮気調査の調査力のある探偵社に依頼すると、決定的な浮気の証拠を入手することができますので、パートナーと浮気相手はもう逃げ道はありません。
探偵社からもらった調査報告書を材料に慰謝料請求や養育費などの話し合いを着々と進めて、
無駄な話し合いに心身疲労することなく、スピーディーに離婚を進めることが可能です。
浮気調査にかかった費用を相手側に請求できる？
探偵社に浮気調査を依頼するには通常、約10万円～100万円程度の費用がかかります。調査期間が長引いたり、対象者の警戒度が強い場合は調査が難航し、費用が高くなる可能性もあります。
探偵社に支払う費用を浮気相手に請求したいとお考えの方もいらっしゃるかと思います。結論からいえば条件次第で「不貞行為の損害に含まれる」と認められて、請求が可能になる場合があります。
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