離婚の話が出て初めて浮気に気づいた時は手遅れの場合も?
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パートナーから突然別れ話を切り出されて、その理由が浮気・不倫だったと気がついたら…。
被害者の自分は何とか浮気相手から慰謝料を請求したい場合、離婚話が出た後も可能でしょうか。
今回は、離婚話が進んでいる中で浮気の証拠を獲得する方法をご紹介しましょう。
証拠を集めてから冷静に話し合うこと
パートナーが浮気をしていると知り、さらに浮気を切り出された場合のショックは図りきれません。
特に子育て中の方は、将来が不安になり、怒りと悲しみが入り混じった気持ちになるでしょう。
別れ話をするとパートナーを責めたい気持ちになりますが、ここは冷静になった方が得策です。
被害者が被害者のままで終わらないためには、明確な不貞行為が分かる決定的な証拠が必要です。
浮気の証拠がないまま離婚話を進めるリスク
不貞行為の証拠を持っていれば、パートナーと浮気相手から受けた精神的な苦痛に対して「慰謝料」を請求できます。
子育て中の方は、親権を獲得できた場合はパートナーから養育費をもらうことも可能です。
離婚をしなくても、家庭を崩壊させたとして、浮気相手のみ慰謝料を請求することもできます。
証拠がないまま離婚話を決めてしまうと、財産を持ち逃げされたり、隠される可能性があるので要注意。
預金通帳はコピーを取っておき、夫婦の財産の証拠として合わせて持っておきましょう。
現在進行中のパートナーの浮気は早めに証拠を集めること
離婚話が進んでいる中、パートナーがまだ浮気をしているならば、浮気の証拠を獲得できる可能性はあります。
しかし、パートナーは離婚話をしている最中は自分が不利となる情報は徹底的に隠すため難航します。
ラインのメッセージや写真のデータはもちろん、普段の行動にも慎重になっているからです。
本来、決定的な証拠を掴むには、離婚話が始まる前に探偵事務所へ相談することが得策です。
しかし、慰謝料を取ることを視野に入れているならば、手遅れになる前に探偵社に相談しましょう。
自分で浮気の証拠を揃えることはできる?
探偵事務所に依頼するには、お金も時間もかかるので、自分で証拠を集めたいと思う方は多いです。
慰謝料を視野に入れるならば、合法な調査方法で不貞行為を断定できる決定的な証拠が必要です。
自分で浮気の情報を集めようとして、万が一法に触れた場合は証拠資料は直ちに失効します。
パートナーに浮気調査がバレて失敗するリスクを負う前に、探偵事務所へ相談することをおすすめします。
広島での浮気調査は実績55年の中央リサーチへ
慰謝料を視野に入れた離婚を検討されているならば早めに浮気の証拠を獲得することが大切です。
広島での浮気調査実績多数の中央リサーチは、経験豊かな土地勘と調査力に定評があります。
決定的な証拠が集まってさえいれば、不利にならずに冷静に離婚話を進めることができるはず。
丁寧なカウンセラーがお悩みをお聞きいたしますので、まずはお気軽に相談くださいませ。
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