絶対に許せない!配偶者の浮気に激怒して、後悔する3つのパターン
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日頃の配偶者(夫・妻)の言動や行動がおかしく、「浮気をしている気がする…」。そんな時にスマホや持ち物を見たのをきっかけに、浮気の事実が決定的になる瞬間があります。
浮気の事実を知った途端、裏切られた悔しさ、今まで騙されていた事実にショックを受けるのは当然ですから、つい配偶者に怒鳴り、追い詰めてしまうかもしれません。
しかし、ちょっと待ってください。
浮気問題に直球で激怒する事や、夫婦の話し合いで解決しようとすると、後悔するパターンになる可能性が非常に高いのです。
今回は、配偶者の浮気に激怒すると後悔する3つのパターンを解説します。
失敗パターン①追い詰めると、逃げられる
配偶者の顔を見るなり、「浮気者!!!」と怒鳴りつけると、多くの場合、配偶者は「え?」と知らぬ顔をします。「あぁ、バレたか…」と反省する可能性はゼロに近いです。
なぜならば、その時点で浮気の証拠はありませんので、浮気の事実を決して認めることはせず、あなたから事実を必死に隠し通して、最終的に逃げ切るでしょう。
ここでいう「浮気の証拠」とは、誰の目から見ても「不貞関係(肉体関係にあること)」が分かる決定的な画像や動画などの証拠物のことです。
あなたは配偶者のスマホや持ち物を見て、「浮気しているでしょ!」と激怒しても、配偶者は「一人でホテルに泊まったよ!」と嘘をついて、認めないことができます。
夫婦関係が冷え込んでいると、配偶者は「夫婦の不仲により離婚する」と言い始めて、逆に自分が被害者のような態度を取るかもしれません。慰謝料や養育費を出すことはありません。
このように、浮気の決定的な証拠がない状態で配偶者に激怒してしまうと、最終的に逃げられて、あなた自身が損をし、自分自身を守れずに、後悔することになるのです。
失敗パターン②自分で浮気の証拠を掴もうとして、失敗する
浮気を止めさせるために、浮気の証拠写真を自分で撮影しようと、配偶者を尾行したり、張り込みをしたり、車にGPSを設置したり、何でも自分でやろうとする方がいます。
探偵社に浮気調査を依頼すると費用がかかりますし、夫婦の問題を他人に話したくない、だから自分で解決しなきゃ!と張り切る方は多いです。
しかし、自分で浮気調査をすることは非常に難易度が高く、失敗する確率が高いので注意が必要です。
配偶者はあなたの存在を空気のように察することができます。距離が離れていても察知するほど、すぐに気が付きます。どんなに服装や髪型を変えても、背後に隠れても、分かるのです。
配偶者の跡を付けている時に目が合ってバレてしまったら、配偶者は危機感を覚えて、浮気に対して非常に慎重になるので、プロの探偵社に依頼しても、証拠獲得は難しくなります。
自分で浮気調査を試みた結果、多くの場合、「初めからやらなければよかった…」と後悔するパターンが多いのです。
失敗パターン③証拠不十分として、逆に訴えられる
自分で浮気調査をした場合、浮気の被害者である、あなた自身が逆に配偶者や浮気相手から訴えられる可能性もあります。
例えば、自分で浮気の証拠写真を撮影し、法的に認められるだろうと思っていても、不鮮明な写真によって証拠不十分とされた場合、相手から損害賠償請求されることがあります。
また、自身で浮気を確認するため配偶者や浮気相手に対して、職場付近で待ち伏せや、自宅周辺をうろついていると、つきまとい行為の犯罪者として不審者がいると通報される可能性もあります。
このように、浮気問題を解決しようと必死になっている間、自分が逆に責められる立場になってしまい、最終的に精神的な苦痛や経済的な負担を強いられるケースがあるのです。
配偶者の浮気問題を解決する第一歩は?「浮気の証拠」を掴むこと
配偶者の浮気問題は感情に任せて怒鳴ることや、無謀な行動をすると、後悔するパターンになるため、注意が必要であることがお分かりいただけたかと思います。
本来、浮気の被害者であるあなた自身が自分や子供たちを守り、トラブルを回避して問題を解決するには、プロの探偵社に浮気の証拠を掴んでもらうことが第一歩となります。
夫婦関係を修復したい、もしくは離婚を前提に考えている方も、いずれにしても、配偶者が浮気をしている事実が分かる、法的に有効な浮気の証拠を確保することが不可欠です。
広島で浮気問題にお悩みの方は中央リサーチへご相談ください
配偶者に浮気をされると、今まで騙されていた絶望感、自分が無視をされている孤独さなど、悲しい気持ちで本当に、つらい状況だと思います。
しかし、相手に激怒することや、リベンジを試みても、浮気問題の解決にはならず、自分自身を守ることもできず、むしろ後悔することになるので注意してください。
もし、あなたが配偶者の浮気問題にお悩みならば、当探偵社は話やすい女性カウンセラーも常駐しておりますので、まずはお電話でお悩みをゆっくりとお話しいただければと思います。
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