
探偵の浮気調査の契約書をサインする前に確認すべき重要チェック7項目
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勇気を出して探偵事務所に浮気問題を相談し、信頼できると感じたのでいよいよ契約へ…。
見積もりと調査プランが提示された時に、契約書に書かれたその内容をご自身の目で隅々まで確認していますか?
「専門家だから、信頼してお任せすれば大丈夫だろう」と内容をよく確認せずにサインをしてしまうと、後から「話が違う!」と後悔するリスクがあります。
近年は、浮気調査後に高額な追加請求や、望んでいた調査結果が得られないといった深刻なトラブルに巻き込まれてしまう事例も起きています。
この記事では、あなたが浮気調査で後悔しないために、探偵社と契約書にサインをする前に確認すべき「7つの重要チェック項目」を、具体的に解説していきます。
浮気調査の契約書でチェックすべき「基本の3項目」
まずは、調査の根幹を定める最も基本的な3つの項目です。
① 浮気調査の「目的」と「範囲」は明確か?
契約書には、今回の調査で何を目的とするのか、具体的に記載されている必要があります。
「〇〇(パートナー)の素行調査」といった曖昧なものではなく、調査の目的が明確に記載されているかを確認します。
例)「〇〇氏の不貞行為(浮気)の有無、及び相手方の身元に関する証拠収集」
これにより、探偵社から「調査はしたが、浮気の証拠は撮れなかった」と言われる事態を防ぐことができます。
② 「調査期間」は正確に記載されているか?
調査がいつ始まり、いつ終わるのか、具体的な日付や時間で明記されているかを確認します。
例)
・「令和〇年〇月〇日から〇月〇日までの〇日間」
・「契約時間〇時間分の調査を実施する」
調査の期間や総量が明確でなければ、いつまで経っても調査が終わらず、証拠が取れないのに料金だけが膨らんでいくという最悪のケースも考えられます。
③ 「調査報告の方法」と「時期」は明記されているか?
調査で得られた結果をどのような形で、いつまでに受け取れるのか、具体的な期日を確認しましょう。
例)「報告書(写真付き)及び撮影データを保存したDVDを、調査終了後〇日以内に提出する」
金銭トラブルを避ける!「料金関連の4項目」
契約トラブルの大半は、お金に関する認識のズレから生じます。以下の4項目は特に念入りに確認してください。
④ 「総額」と詳細な「内訳」は記載されているか?
最終的に支払う料金の総額とその「内訳」がきちんと記載されているかを確認しましょう。
不明瞭な項目がある場合は、その詳細を必ず質問してください。
⑤「追加料金」が発生するケースは具体的に示されているか?
これが最も重要なチェック項目の一つです。どのような場合に、いくらの追加料金が発生する可能性があるのかを確認しましょう。
もし、契約書に曖昧な点がある場合は非常に危険です。
私たち中央リサーチでは、ご契約後に追加料金をいただくことは一切ない、明朗会計をお約束しています。
⑥「解約(キャンセル)」に関する規定は明確か?
万が一、調査の途中で「もう調査の必要がなくなった」となった場合にどうなるのか。
返金はあるのか、キャンセル料はいつから、いくらかかるのか?その規定が明確に記載されているかを確認しておくことで、安心して依頼することができます。
⑦「秘密保持義務」について記載があるか?
探偵が調査後に分かったプライベートな情報を、正当な理由なく第三者に漏らさないという「秘密保持義務」について明確に記載されているかを確認しましょう。
あなたのプライバシーを守るための非常に重要な項目であり、プロの探偵社であれば必ず明記しています。
広島で浮気調査は、誠実な契約を約束する中央リサーチへ
探偵との契約書は、あなたの権利を守るための、あなたにとって最も重要な書類です。
少しでも疑問や不安な点があれば、決してその場でサインをせず、ご自身が完全に納得できるまで質問を重ねることが大事です。
本当にあなたの問題解決に向けて考えてくれる親身な探偵社であれば、どんな質問にも丁寧に、真摯に答えてくれるはずです。
私たち中央リサーチでは、ご依頼者様が、ご納得し、安心していただけるまで、契約内容を一つひとつ丁寧にご説明することをお約束します。
広島で探偵をお探しなら、まずは私たちの無料相談にお越しください。
あなたの味方になる、誠実な契約をお約束します。
筆者 総合探偵社中央リサーチ広島
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