浮気調査コラム

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失敗しない浮気調査!はじめての探偵社選び方【チェックリスト5項目】
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パートナーの浮気問題に悩み、浮気の証拠を確保するために、人生ではじめて探偵社に浮気調査を依頼しようとお考えの方は多いのではないでしょうか?

しかし、実際ネット上で探偵選びをしようとすると、かなり多くの業者があるため、何を基準に選べばよいのか、どの業者が信頼できるか、ご自身で判断するのは難しいかもしれません。

そこで今回は、探偵業界30年以上の経験がある現役の調査員がココだけはチェックしておくべき5つの項目をお伝えします。これから探偵探しをする方はぜひ参考にしてみてください。

チェックリスト①探偵業届出証明書を確認する

最も重要なチェック項目は探偵業を運営するために必要な探偵業届出証明書があるかどうか確認することです。

探偵社は都道府県公安委員会に探偵業届出の提出をすることが義務付けられており、探偵業届出証明書が交付され、届出証明書番号が与えられます。

探偵社の公式ホームページでも届出証明書番号の掲載があるはずですから、探偵社を絞り込む段階でしっかりと確認しておきましょう。

探偵業届出証明書がない探偵社は違法に営業している可能性が高いので、どんなに低料金であっても、依頼するのは避けた方が無難です。

チェックリスト②調査報告書の質を確かめる

探偵社が浮気調査を行った後は、撮影した写真や動画、浮気の現場などの詳細を記載した調査報告書が作成され、依頼者様に渡されます。

浮気の証拠写真や動画の質、鮮明さや内容などは探偵社によってそれぞれ異なり、その質によって調停や裁判で認められるかどうか、非常に重要なポイントになります。

探偵社に浮気調査を依頼しても、調査報告書の内容が不明確や誤報など質が悪い場合は、浮気の証拠として認められない可能性もあります。

そのような失敗をしないために、過去の事例、実際に作成された調査報告書のサンプルなどを見せてもらい、調査スキルや報告書の内容、完成度を確かめて置くことが大事です。

チェックリスト③料金体系は明確であるか

探偵業界で長く生き残っている優秀な探偵社はホームページに料金表を明確に提示しています。料金がいくらになるか分からない業者に任せるのはリスクが大きいので避けるべきです。

最近は、契約時には格安に見せておいて、調査が終わった後に高額な追加料金を請求する悪質な業者が増えているので要注意です。また、調査料金の内訳についても説明を受けましょう。

信頼できる探偵社は無料相談の際に、見積りを出してもらえるので安心です。

無料相談の際に、浮気問題の解決を急がすように促す、料金体系が複雑でわかりにくい、早く契約を迫るような探偵社は、トラブルに発展する可能性があるので避けましょう。

チェックリスト④契約書の内容が具体的であるか

浮気調査と一口に言っても、ご依頼者様がどこまで調べたいのか、目的は離婚に向けた準備なのか、単に浮気の有無を確かめたいのか、はっきりしておく必要があります。

契約書には、浮気調査で何をどこまで調べるのか、具体的な内容、調査期間、調査員の人数などが明確に記載されています。

▼契約書に記載すべき必要事項 ※探偵業法を遵守しています。

・探偵事務所の名称、住所、代表者名

・探偵業の届出証明書番号

・調査をする目的、調査内容について

・調査期間(報告日)

・調査料金

・秘密保持に関する事項

契約書の内容が曖昧である場合、希望していた内容を調べないトラブルもあり調査完了後に追加料金を請求される可能性が出てくるので注意が必要です。

チェックリスト⑤行政処分歴を調べておく

過去に探偵業法に違反し、違法行為によって探偵業を行った業者に対して、営業停止命令などの行政処分が命じられます。

警視庁の公式ウェブサイトでは探偵業法に基づく行政処分として、探偵業法違反等により、公安委員会が営業停止命令・廃止命令等を行った探偵業者を公表しています。

※公表の期間は、当該処分が行われた日から3年間

▼警視庁の公式ウェブサイト

https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/tetsuzuki/tantei/index.html

浮気調査を依頼する前に行政処分歴を調べて、信頼できるか確かめることが大事です。

筆者 総合探偵社中央リサーチ広島

相談無料0120-30-6630

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