自分でできる浮気調査とやってはいけないNGな方法
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パートナーとの会話が少なくなったり、夫婦生活を拒否されるようになったら、浮気でもしてるのでは？と勘づくことがあります。
一度パートナーの浮気を確信すると、自分で証拠を掴みたいと執念に燃える方も少くありません。そこで今回は自分でできる浮気調査の方法とリスクが高いNGなやり方を解説します。
自分でできる浮気調査のやり方
今の時代はほとんどが一人一台スマホを持っていて、LINEやSNSを使って、連絡をとったり近況報告をするのが当たり前になってきました。
浮気をしている人はLINEやカカオトークといったチャットツール、FacebookやInstagram、TwitterなどのSNSを利用して、浮気相手と連絡をとっている人がほとんどです。
ですから、パートナーのスマホを覗き見すれば、浮気相手とのメッセージや二人で写っている写真を確認できる確率が高いです。
パートナーのスマホやLINEをロック解除することは正確にはプライバシー権の侵害ですが、離婚裁判に持ち込む場合は証拠として認められます。
また、浮気相手からのメッセージは読んで返信した後に毎回削除しているケースもあるので、ゴミ箱も要チェックです。
また、スマホにマッチングアプリを入れて頻繁に使っている場合は設定からアプリ一覧と非表示アプリで確かめることができます。
その他には、スーツのポケット、バッグ、財布の中にデートで行ったレストランや居酒屋、ラブホテルのレシートが出てくることがあります。
コレはNG！自分でやるとリスクが高い浮気調査
夢中になって、パートナーの持ち物を漁っていると、浮気調査しているのがバレてしまい、証拠が取れなくなるリスクがあります。
また、自分で浮気調査をすると限度が分からずに、知らない間に違法なやり方をしている可能性もあるので要注意です。離婚裁判では、違法なやり方で取った証拠は認められません。
例えば、自分のスマホやパソコンからパートナーのLINEに勝手にログインすると、不正アクセス禁止法に該当するので違法です。
その他にも、別居している夫・妻の自宅や実家にICレコーダーや盗聴器を設置したり、浮気相手の車にGPSを設置するのは違法行為ですから、絶対にNGです。
また探偵社も、ご依頼者や対象者に承諾なくGPSを設置し浮気調査するケースがありますが、明らかに違法なやり方ですから、そのような探偵社に依頼するのは避けましょう。
制作 総合探偵社中央リサーチ広島
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