浮気調査の必要性
更新日:
夫の帰宅時間が遅いことで悩んでいました。
仕事で残業になったといつも深夜に帰宅、「お仕事が大変で頑張ってるんだからしかたないか?」と自分に言い聞かせ夫を信用し続けてきました。
ある日、携帯電話がロックされていることに妻はふと気づいた。
なぜ?「ロックしないといけないのだろう?」もしかして何か隠し事でもあるのだろうかと少しずつ不信感が高って行きました。
数ヶ月経って、急に夫が離婚の話を持ち出してきました。
離婚理由は性格の不一致ということで協議離婚したいと。
不審に思い会社に残業の有無について確認したら実際はほとんど定時で退社していた事がわかったのです。その時、初めて気づいたのです。実は数年前から浮気相手がいてその女性と毎日のように会い帰宅時間が遅くなっていたのだと。そして、そのために携帯電話をロックしていたのだと・・・結果、今後はその女性と本気で結婚しようとしている事に。
しかし、夫もこの時点で離婚に際し、不利な環境にはなりたくないし、次の結婚相手との幸せな家庭づくりにもお金が必要だからこそ、夫の不貞な行動はその離婚話以降、差し控えているようでした。
よって浮気の事実関係は証明できぬまま慰謝料も、もらわずして離婚に至ってしまったのです。
妻は離婚後には経済力が一気に低下し貧しい生活を強いられました。
別れた夫は再婚し幸せそうに暮らしているようです。
当探偵社ではこのような事案で家庭を守り一生懸命頑張ってきた妻がより不幸になることは許されないことと思うのです。
単なる浮気が本気になりエスカレートしてゆく前に事実関係を早期に確認し修復に向かうための話し合いなどを持つことと、万が一、離婚に至っても、きちんと慰謝料を請求できる環境にしておくことこそが、浮気調査の最も必要とされる目的だと思われます。
不安や不審な出来事や些細なご相談も勇気を持ってお話ください。親身に対応し最良の方法で当探偵社は必ずお力になれる事をお約束いたします。