だんだんと派手になっていく妻。探偵の調査で知った事実とは!
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妻が突然身なりを気にするようになった。行き先を告げずに外出することが多くなった…これも浮気のサインのひとつ。今回は、妻の行動を不審に思った夫から依頼を受け、調査を行ったケースをご紹介します。 ※これは体験談をもとに再構成したフィクションです。弊社へのご依頼ではありません。 <strong>身なりがだんだんと派手になっていく妻に不信感</strong> 相談:40代男性 職業:会社員 私たち夫婦は結婚して10年、子どもはいませんが仲良く暮らしていました。妻も正社員で働いていたので、お互いの給料はお互いで管理、私は妻がいくら稼いでいるのか知りませんでした。そんな妻に私が不信感を抱いたのは、ほんの些細なことです。「あれ、なんか最近、見たことない洋服が増えたな…」これがことの発端でした。その頃、毎週末のように「取引先との会食だ」と言って出かけていた妻。最初はスーツで出かけていたのにだんだんと服装がカジュアルになり、近頃ではかなり露出の多い服装で出かけるようになったのです。「おかしいな?」と一度疑念が芽生えると、それはどんどんと大きくなるばかり。ベランダに干されている下着が派手になってきた、化粧品の数が明らかに増えてきた、ハンドバッグや靴が次々と購入されている…。もともと服やメイクにあまり興味がなかった妻が、次々と服飾品や化粧品を買い揃えていくのです。 それに伴い、行き先を告げずに外出することも増えました。「仕事が忙しくて、家で夕食がなかなか取れないわ」「今週末は急に県外に泊まりで出張になったの」などと言っては、家を空けるのです。そして、私とのスキンシップを拒むようになりました。昔は向こうから私に甘えてくることが多かったのに…。ここまでくると、疑惑は確信に変わりました。「妻は浮気をしているに違いない」私はそう思い、探偵に調査を依頼することを決心しました。 <strong>証拠を並べても開き直る妻に幻滅…</strong> 調査期間は20日間。しかし、最初の一週間であっさりと浮気の事実が認められました。妻は浮気相手とほぼ毎日、会社帰りにホテルへ行っていたのです。相手は会社の同僚。ふたりの仲は社内でも噂になっていたようです。証拠写真を妻に突きつけて、どういうことかと問いただすと、妻は謝るどころか「あなたに魅力がないから他の男性に惹かれただけ。離婚したいのなら勝手にどうぞ!」とあきれた開き直り。もちろん妻と浮気相手に慰謝料を請求して、離婚しました。 <strong>パートナーに不信感を抱いたら、探偵に依頼を</strong> パートナーの様子に不信感を抱いたら、ひとりで抱え込まずに探偵に浮気調査を依頼しましょう。きっと問題解決の糸口が見つかるはずです。中央リサーチでは、お客様の不安を一刻も早く取り除くよう、誠意を持って調査いたします、どうぞお気軽にご相談ください。