悪質ないたずら電話。その犯人は意外な人物…!
更新日:
<!-- wp:paragraph --> <p>ひとり暮らしの女性を相手に繰り返される悪質ないたずら電話。ほとんどの女性は、対処法がわからず、泣き寝入りしているようです。しかし、探偵に調査を依頼すれば、その犯人を突き止めることも可能です。今回は、いたずら電話に悩む女性から依頼を受け、探偵が犯人調査を行ったケースをご紹介します。 深夜に繰り返される無言電話に悩まされる日々 相談者:20代女性 職業:会社員 大学卒業を機にひとり暮らしを始めた私には、学生時代から付き合っている恋人がいます。しかし、最近ではすれ違いが多くなり、少しずつ私の中で「もう潮時かな…」と思っていました。 ある日の深夜、家の電話が鳴ったので受話器をとったのですが、相手は無言。気味が悪くなってすぐに電話を切りました。しかし、すぐにまた電話が鳴ります。その日は電話のコードを抜いて寝ました。 次の日の深夜、今度は枕元に置いたスマートフォンから着信音が。非通知設定だったので応対しなかったのですが、何度も何度も着信があるのです。最終的にはスマホの電源を落として寝ました。 恋人に相談したら「心配だから、ほとぼりが冷めるまで一緒にいよう」と提案してくれました。一瞬そうしようかな、と思ったのですが、もはや気持ちが冷めかけている相手と一緒に暮らすのも…と思い、お断りしました。 昼夜を問わずかかってくる電話…探偵に調査を依頼 数日間、夜は電話のコードを抜き、スマホの電源を落とす…という日々を送っていたのですが、いたずら電話は昼夜を問わずかかってくるようになりました。 会社の昼休憩にスマホを見ると、着信が数十件。家に帰ると留守番電話に無言のメッセージが数十件。非通知なので着信拒否もできず、気が狂いそうになり、ついに信頼できる上司に相談しました。 すると、上司が「探偵なら犯人を突き止められる可能性がある」と教えてくれたので、調査を依頼することを決意。 探偵さんは私の話を真剣に聞いてくれ、こう言ってくれました。 「電話から犯人を割り出すことは難しいが、そういう相手は得てして他のストーカー行為を行っている可能性も高い。そこから犯人が特定できる可能性がある」と。 これ以上気味の悪い思いをしたくなかったので、調査を依頼。すると、2週間後、犯人と思しき人物を特定した、との連絡が入りました。 なんと犯人は、恋人だったのです。 私の気持ちが冷めてきているのを感じたので、いたずら電話をきっかけに一緒に暮らせば気持ちを取り戻せると思った…と呆れた理由を述べる彼。そのまま放置していればどんどんエスカレートしていたかも…と思うとぞっとします。もちろん彼とはお別れし、今後一切関わらないという約束で、警察への被害届を出すことは取りやめました。 あきらめずに探偵に相談を 非通知でのいたずら電話は、犯人の特定が難しいから…とあきらめる必要はありません。 探偵に調査を依頼すれば、解決の糸口が見つかる可能性も多いにあるのです。 中央リサーチは、どんな些細なご相談でも誠心誠意対応いたします、どうかお気軽にご相談ください。 </p> <!-- /wp:paragraph -->