ご存じですか?10代・20代の家出問題が急増している背景にSNSの普及
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当探偵社には近年、10代・20代の親御様から「子供が家を出て3日間帰ってきません!」「子供がまた家出をしました…」という家出に関するお悩み相談が多く寄せられています。
近年の若者の家出の特徴として、プチ家出(数日間家出をする)、SNSで知り合った仲間と会う、家出が癖になって繰り返す、という3つの特徴があります。
今回は、10代・20代の親御様が知っておきたい家出問題と解決策についてお話します。
10代・20代の家出問題が急増している理由
2000年代に入ってから、探偵社が取り扱う家出問題の案件は急増しています。その理由はSNSが急速に普及したことが挙げられます。ネット上で人と簡単に繋がる機会が増えたためです。
例えば、10代・20代の場合、アイドルのファン同士が集うSNSアカウント、漫画やアニメの交流アカウント、受験生が情報交換をするアカウントなど、様々な種類があり多岐に渡ります。
中学生や高校生が気軽にスマートフォンでSNSにアクセスし、知らない相手とメッセージのやり取りをする中で、実際にリアルで会おうという話になるのが一般的です。
なぜ、10代・20代は家出をするのか?
10代・20代の多感な時期は、受験のストレスや恋愛、将来の仕事の悩みなど、あらゆる悩みを抱えているケースが多く、現実から一時的に逃避したくなり、家出して気分を晴らします。
しかし、もう二度と家に帰らない気持ちで出るのではなく、2日~3日間だけの短期間だけ家出をして、友人宅やSNS上で会った仲間の自宅に泊まるケースが多いようです。
家出は癖になる!早めに止めさせるべき
「子供のプチ家出はすぐに帰ってくるから」と遊び感覚で捉えていると、取り返しのつかない事件に繋がる可能性があるので注意が必要です。
2日間~3日間のプチ家出は癖になりやすく、次第に1か月間くらい平気で帰ってこなくなり、その間に事件や事故に巻き込まれる可能性があるのです。
もし、お子様にプチ家出の癖がある場合、早めに家出の危険性を伝えて、家出の癖を止めさせるように再発防止策を取る必要があります。
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