信用できる報告書は信頼ある探偵社へ依頼
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探偵事務所に浮気調査を依頼しても、肝心な報告書の質が悪く、裁判では通用しなかった…という方は意外と多いです。
プロの探偵に依頼したのに裁判では浮気が認められなかったら、希望する問題解決にはなりません。
なぜ、探偵事務所によって報告書の質は変わってくるのでしょうか?
今回は、浮気調査の「調査報告書」についてお話します。
探偵の調査報告書は全て異なる
浮気調査の目的は依頼主によって様々あり、浮気相手から慰謝料を請求したい方、夫婦関係を修復したい方も多いです。
どんな依頼主にとっても、示談や裁判でも認められる浮気調査の「調査報告書」を求めています。
プロの探偵事務所に浮気調査を依頼すると、調査結果となる「調査報告書」を渡されます。
探偵によって調査の技術やレベルが異なるため、当然ながら調査報告書の質も変わってくるのです。
驚くかもしれませんが、実際に70%の探偵事務所が出している「調査報告書」は裁判で使用できなかったと言われています。
例えば、以下のようなケースが多いようです。
・写真が不鮮明でパートナーと浮気相手の顔が分からない
・建物や風景の写真ばかりで肝心なパートナーと対象者が写っていない
・説明の文字ばかりで写真や映像がなかった
・GPSの履歴だけを渡されて浮気調査の報告書になっていない
・裁判資料としての作り方になっていない
弁護士に聞いたところによれば、探偵が作成した調査報告書の85%は裁判では使えないそうです。
その理由は、探偵は裁判に通用する裁判資料の作り方を知らない人が多いからです。
探偵のホームページに「報告書があれば裁判に勝てる」とは間違っている
探偵事務所のホームページに「調査報告書」を持っていれば証拠になるので裁判に勝ちますよといった言い方をしている業者がありますが間違いです。
「調査報告書」を持っていても質が悪ければ浮気とは認めらず、慰謝料請求も難しくなります。
では、裁判に勝つにはどうすれば良いのかというと「裁判で勝てる報告書」を入手すること。
これに尽きます。
ご依頼された方は探偵から報告書をもらうと「さすが探偵!凄いですね!」と思いますが、内容によっては裁判でも通用するかは別の話です。
信用できる報告書は実績55年の中央リサーチへ
地元広島で55年の実績がある中央リサーチは、依頼者を有利にする報告書を提供しています。
ご依頼された方がお金と時間をかけて、わざわざ探偵事務所へ足をお運びいただき、調査を依頼される意味を熟知しております。
ご依頼された方は「調査報告書」を元に真実を受け入れて、離婚や慰謝料を請求したり、パートナーに謝らせて反省させる目的があるのです。
裁判用の報告書は証拠写真の鮮明さや裁判官に真実が正確に伝わる文章など、詳細かつ明瞭に作成する必要があります。
中央リサーチでは、正確な報告書を念頭に置いて3重のチェック体制でミスのない報告書を作成しています。
制作 総合探偵社中央リサーチ広島
相談無料0120-30-6630