できちゃった結婚(授かり婚)になる前に結婚調査を!
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1990年代後半くらいから、結婚する前に赤ちゃんを授かる「授かり婚」が増えています。 以前は「できちゃった婚」や略して「でき婚」と呼ばれていたこともあり、珍しいことではなくなってきました。 結婚を意識してお付き合いをしてたカップルにとって、赤ちゃんと一緒に結婚を迎えられるのは嬉しい限りですよね。 ただし、結婚前に赤ちゃんができることは順序が違うのではないか…と未だに世間的には厳しい目もあるのも事実です。 長いお付き合いをしていてお相手のことをよく知っている場合は、安心して結婚に踏み切れるかもしれません。 しかし、浅いお付き合いのまま妊娠した場合は、ご両親に認めてもらえないことも…。 妊娠をしたことがキッカケで結婚する場合、お相手のことをどれだけ知っているでしょうか? 結婚相手のことを良く知らないまま妊娠したら、離婚するパターンが多いので注意が必要です。 できちゃった結婚(授かり婚)は離婚率が高い 厚生労働省「人口動態調査特殊報告」によれば、15~19歳は嫡出第一子のうちの80%、20~24歳は約60%ができちゃった結婚(授かり婚)により誕生しています。 結婚より先に赤ちゃんができても夫婦の絆を強めて幸せな結婚生活を送っているカップルは多くいます。 ただし、できちゃった結婚(授かり婚)は若年離婚が増加していることも事実です。 若さゆえに相手のことを深く知る前に結婚したことが多くの原因となっており、性格の不一致やパートナーの浮気も挙げられます。 妊娠をキッカケに結婚したけど、浮気ばかりする、転職ばかりして収入が安定しない、など問題が発生して夫婦の絆が築けずに離婚してしまうパターンが多いようです。 できちゃった結婚(授かり婚)になる前に結婚調査で真実を知ることが大切 できちゃった結婚(授かり婚)になる前に、結婚相手の素性を知っておくと離婚のリスクを防ぐことができます。 結婚調査とは、探偵事務所に結婚相手の行動パターンや素性、素行、家族関係、仕事などを調べてもらうことです。 例えば、パチンコや競馬などギャンブルの浪費癖がある場合は、金銭感覚のズレにより結婚生活に問題か起こることも。 他にも結婚相手や家族との関係に問題が生じ、生活設計がうまく行かずに離婚してしまうケースも少なくありません。 結婚する相手には自分の都合が悪いことはなかなか正直に打ち明けません。 できちゃった結婚(授かり婚)になる前に探偵に結婚調査を依頼すると事前に解決することもあるのでご検討ください。