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突然の離婚宣言!その裏に隠された真相とは…?
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何の前触れもなく、突然妻や夫に「離婚したい」と告げられた…。そんなときにはたいてい、裏に大きな秘密が隠されているものです。今回は、突然夫に離婚宣告された妻のケースを紹介します。 ※これは体験談をもとに再構成したフィクションです。弊社へのご依頼ではありません。 &nbsp; <strong>ある日突然「離婚したい」と言いだした夫</strong> &nbsp; 相談者:40代女性 職業:看護師 &nbsp; 今思えば、数か月前から主人の様子はおかしくなっていました。家でも不機嫌そうにムスッとしている、会話が減った、帰宅時間が遅くなった…。「どうしたの?」と尋ねても、「いや、なんでもない。ただ仕事が大変で」と答えるだけ。私は、なんの疑いもなくその言葉を信用し、「無理しないでね、お疲れ様」と見守ることしかできませんでした。 そんなある日、仕事から帰宅した主人が、突然「離婚したい」と言ってきたのです。予想だにしなかった展開に唖然としていると、主人は次々と私に対する不満を述べはじめました。「最近太り気味で女性として見られない、仕事で疲れて帰っても、労わりや感謝の気持ちが感じられない、自分がぞんざいに扱われている気がする…」など。「だから、離婚したい」と。 「そんなに不満があるのなら、どうしてこうなる前に教えてくれなかったの?」と言っても、「積もり積もったものが爆発した。言わなくても気付いて欲しかった」との答え。とにかく私の態度に我慢ができないから離婚して欲しい、と繰り返すばかりです。 &nbsp; <strong>待っていたのは予想外の事態</strong> 泣いてすがる私を横目に、主人は「ひとりになりたい。とりあえずウィークリーマンションで生活する」と荷物をまとめて出て行きました。大学生のひとり息子は、県外でひとり暮らし中、残されたのは私ひとりです。何日も食べられず、眠れず…で耐え切れなくなった私は、学生時代からの親友に恥を忍んで相談しました。 すると友人は、「そういう場合って、たいてい浮気相手がいるってネットで見たことがある。一度調べてみたら?」とアドバイスしてくれました。彼女に付き添ってもらい、探偵事務所で相談。探偵も友人と同じ見解だったため、早速調査を開始してもらいました。 調査の結果、夫はやはりクロでした。浮気相手は主人の会社の部下、30代の独身女性でした。「ひとりになりたい」と言っていた夫は、ウィークリーマンションではなく彼女の暮らすマンションに転がり込んでいたのです。まるで新婚のようにふたりで手を繋いでいる夫と彼女の写真を見たとき、悲しみは怒りに変わりました。夫に連絡を取り、調査結果を見せ、「あなたとこの女性には、社会的制裁を受けていただきます」と言い放ってやりました。今後どうするかは検討中ですが、幸い私には手に職があり、息子や親族も私の味方になってくれています。あのとき、探偵事務所に調査を依頼していなかったら、きっとうまく夫に言いくるめられていただろう、と思うとゾッとします。友人と事務所の皆様には心から感謝しています。 &nbsp; <strong>ひとりで悩まず、相談を</strong> 突然パートナーから離婚を告げられてしまうと、どうすればいいのかわからなくなり、自分を責めてしまいがちです。しかしひとりで悩んでいても、解決の糸口は決して見つかりません。そんなときは、探偵事務所で相談してみるのもひとつの方法です。中央リサーチでは、お客様の相談に、親身になって対応いたします。どうぞお気軽にご相談ください。 &nbsp;

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