私達にしか出来ない事を探偵の技術で!
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最近は、ネット上に自分でできる浮気調査のやり方が公開されていることもあって、チャレンジする方が増えているようです。 一般に販売されているカメラも機能性が高いものも多いため、探偵に依頼しなくても「自分でやりたい」と思う方は多いでしょう。 そもそも、浮気された身であるのに、探偵事務所に高額な料金を支払うのは気が進まない方も多いはず。 しかし、自分で行う浮気調査はリスクが高く、バレてしまったら、探偵に依頼しても難航するのでおすすめできません。 今回は、探偵事務所だからできる浮気調査の技術について解説していきます。 <strong>浮気調査に使用する機材はどんなもの?</strong> 浮気調査における証拠撮影は、対象者の動きや周辺の状況によって、カメラを使い分けていきます。 例えば、夜間にフラッシュなしでも撮影できる超高感度カメラ、暗視カメラ、赤外線カメラ、CCD、数キロ先まで撮影する超望遠カメラが挙げられます。 人が多い繁華街では市販のデジタルカメラを構えていても問題ありませんが、夜間に郊外で大きなビデオカメラを抱えていると、周辺住民から不審者扱いされます。 浮気調査は多くの調査機材を事前に用意しておき、状況に応じて使用機材を使い分けています。 張り込みや監視が難しい場所では、特殊機材を用いて遠隔で監視することも。 決定的な不貞行為を見逃さないために、探偵は様々な調査機材を使いこなせなければなりません。 <strong>遠方から撮影する望遠撮影</strong> 対象者と浮気相手がマンションなどに出入りする場合は、探偵調査員が進入して撮影すると、不法侵入のリスクがあります。 鮮明な浮気の証拠を撮影できたとしても、民事裁判では違法性があるとして、認められない可能性もあります。 そのような時は、望遠撮影システムで遠方から撮影をすれば、遠隔地からでも撮影することが可能となります。 <strong>確実な浮気の証拠は探偵事務所に依頼しましょう</strong> 浮気調査はプロの調査員でも様々な機材を適材適所に使いこなしているのです。 自分で浮気調査をすると、各法令などの知識はなく犯罪になったり、バレてしまう可能性も高く、それ以降は証拠を掴みにくくなるので注意が必要です。 確実な浮気の証拠は、信頼できる探偵事務所に依頼することをおすすめします。