想定外の事態に備えよう！家出人を見つけ出すためにすべき行動３つを解説！
更新日：
最近は、大人も子供もスマホの画面ばかり見る時間が多く、家族団らんの時間が減っているとよくニュースでも話題になっています。
気が付いたら、パートナー（夫や妻）、子供、もしくはおじいちゃん、おばあちゃんなど、家族の一員が家出をしてしまった！なんてことが起きるかもしれません。
そんな時は、まずは何をすべきでしょうか？今回は、家出人が危険な目に合わないために家族がすべき３つの行動を解説します。
①本人に強い口調で怒らないこと
家族が家出をした場合、LINEや電話をして「どこに行ったの？早く帰ってきなさい！」と命令口調で怒ると、相手は余計に帰る気がなくなり、連絡を取らなくなるので要注意です。
家出をした本人は、人間関係の悩み、勉強や仕事で嫌なことがあった、大失敗をして逃げ出したくなった、など人に言えない大きな悩みを抱えています。
家族に悩みを話したり、相談できれば問題ありませんが、家出をした人は、一人で悩みをかかえきれずに、どうしようもなくなって、家を飛び出してしまったのです。
ですから、家出したことが分かっても、電話口で怒鳴ったり、怒ったりしないで、「家族がみんな心配しているよ」「何か心配事があったら言って」と寄り添う言葉を伝えてください。
②家出人の荷物、身の回りの持ち物を確認する
まずは、家出した本人の部屋からどんな荷物を持っていったか、確認します。
例えば、スマホと財布などの貴重品全部持って行ったか、もしくは所持金なしで、身体一つでいなくなってしまったのかをチェックしてみてください。
貴重品を持って行った場合は、どこかホテルやネットカフェなど、一人になれる場所で宿泊しながら悩みを考えているのかもしれません。
持ち物ゼロでいなくなった場合、突発的な行動を取る危険性がありますので注意が必要です。
③なるべく早めに探偵社に家出人調査を依頼する
家出人が突発的な行動を取る前に、なるべく早めに探偵社へ家出調査を依頼することが大切です。
警察に家出の相談をしても、事件性がない限りは捜索をしてもらえる可能性はほとんどありません。しかし、実際は危険性を避けるために、一刻も早く家出人を探し出す必要があります。
そこで頼りになるのが探偵社の家出人調査です。探偵社は聞き込みや張り込み、ネットや内偵など、あらゆる手段を使って、一刻も早く家出人を見つけ出します。
なるべく早く見つけ出してもらうために、本人の容姿がハッキリわかる写真、普段の服装、身長、体重など、また勤務先や学校名などの詳しい情報を探偵社に伝えましょう。
家出調査を依頼する探偵社の選び方
家族が家出をして気が動転している時に、探偵社を探す心の余裕もないかもしれません。
しかし、先ほども言ったように警察が動いてくれる可能性はほぼゼロ、そして自力で探し出そうとしても、本人は「一人にしてくれ」と思っているのでどんどん離れていくばかりです。
だからこそ、早急に探し出してくれるプロの探偵社にイチ早く相談・依頼することがカギになります。
探偵社を選ぶ基準は、家出人探し、失踪人探しの実績が多数あること、そして地元の土地勘があり、迅速に動いてもらえるか、その点をチェックしてみてください。
無事に家出人を見つけ出した後も、家出の原因を追求して、もう家出を繰り返さないように本人にアドバイスする再発防止までケアしてくれる探偵社が理想的です。
なぜならば、家出人の悩みが解決されなければ、また家出をする可能性があるからです。なぜ家出をした？悩みは何か？その原因を打ち明けてもらい、根本から解決することが大事です。
広島で家出人の早期発見と再発防止までのカウンセリングは中央リサーチにお任せ！
広島のベテラン調査員が揃う中央リサーチは独自の調査方法によって失踪人、家出人をスピーディーに探し出し、高確率で早期発見へ導きます。
何年も帰ってこない長期の家出から突発的な家出まで、幅広い家出のご相談を承っております。再発防止のカウンセリング、心のケアにも力を入れております。
制作 総合探偵社中央リサーチ広島
相談無料０１２０－３０－６６３０