職業の中で風評被害の最も多いのは探偵業?
更新日:
一般的に「警備業は安心なイメージだけど、探偵業は何だか怪しい…」と不審な仕事と思われる傾向にあります。
実は、探偵業という仕事は明治時代にさかのぼり、日本の日常に欠かせない職業の一つに数えられていました。
では、なぜ現代になって探偵はイメージが良くないのでしょうか?
この記事では、探偵事務所のイメージ・評判・風評被害について見ていきましょう。
ドラマの中の探偵はカッコよいイメージ
実際に探偵事務所を利用したことがない方も、テレビドラマや映画のシーンで探偵を見かけたことがあるでしょう。
探偵はドラマや小説でもよく登場するので、尾行や張り込みする調査員の姿に憧れる人もいます。
探偵が主人公のドラマもあるほど、比較的「カッコいい探偵」「クールな探偵」のイメージが強いです。
ニュースで報道される現実世界の探偵は?
探偵に関するニュースが報道される時は、社会貢献した良い事はほとんど報道される事はなく、たいてい探偵が悪事を起こしてしまったケースです。
例えば、ストーカー行為規制法違反の共犯で探偵業者が逮捕されたとか聞くと探偵のイメージが悪くなります。
しかし本当は、探偵業の届け出はある業者でしたが、現実は、いわゆる「復縁屋・別れさせ屋」だったのです。
このようにニュースでは一般的な探偵事務所が共犯したと報道したようですが、実際は探偵事務所ではなかったと言う事例もあります。
インターネット上の口コミサイトで特定の探偵業者を誹謗中傷する
口コミサイトや掲示板、SNSなどで特定の探偵業者を誹謗中傷するケースが多くみられます。
悪徳探偵社が自社の利益のために、優良な探偵事務所の悪い口コミを広めるケースもあるのです。
探偵事務所が多く掲載されている比較サイトにおいても、情報操作が行われています。
悪質探偵業者の行為によって、依頼者の信頼を失い、業界全体に調査結果の質の低下をもたらしているのです。
くれぐれも、悪徳業者の虚偽の情報に引っかからないように注意しましょう。
制作 総合探偵社中央リサーチ広島
相談無料0120-30-6630