浮気をする事が、性依存症の病の事もある?
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旦那さんは浮気癖があり、どうすれば良いのか悩んでいませんか? パートナーの繰り返す浮気にうんざりして、「病気なのではないか?」と考える方もいるでしょう。 昔から「浮気は病気」とよく言いますが、実際に性依存症の可能性もあり、治療が必要なケースもあります。 今回は、浮気を繰り返すパートナーが性依存症の特徴をまとめました。 浮気予備軍は20% 世の中の人間は以下のパターンに分かれます。 ● 浮気をしない人 ● 浮気願望を持っているけどしない人 ● 浮気をしてバレて心から反省してやめた人 ● 浮気がやめられずバレても何度も繰り返す人 浮気をしない人、反省してやめた人は理性できちんと自分を抑えられています。 浮気・不倫の深みにハマると人生が変わってしまうと頭のどこかで判断できるからです。 しかし、浮気がバレても止められず何度も繰り返していまう人は全体の20%います。 この20%に該当する場合、性依存症の可能性も考えられます。 通常の浮気と病気の浮気 通常の浮気は罪悪感があり、悪いことをしていると自覚がありながらそのスリルを味わっているケースです。 若い女性の体を触りたい、妻以外の女性と性行為をしたいという本能で動いていますが、理性はしっかり働いています。 その一方で病気の浮気は、自ら進んで浮気をする傾向にあります。 チャンスがあれば見逃さず、日常生活で常に関係を持てそうな相手探しにアンテナを張り巡らしています。 病気の浮気はいつも自分から積極的にアプローチしているのが特徴です。 子供や妻がいようがお構い無しで理性を放って欲が体を支配しているので誰にも止められません。 何度も浮気を繰り返す人は、妻や子どもをも裏切っているという認識がありません。 性依存症の可能性もあり 浮気を繰り返す人は、浮気が発覚したとき「自分は妻や子供に悪いことをしたな…」「既婚者として恥ずかしいことをした」とは微塵も感じていません。 言葉では誤っているかもしれませんが「男の本能だ」「仕事をしているから良いのだ!」と自分を正当化しています。 罪の意識がなく、浮気・不倫によって人生が変わるというリスクを全く理解していません。 そういった人は、性依存症の可能性も考えられます。 理性が働かずに性行為することで頭がいっぱいなのである種の病気と言って良いでしょう。 対策法としては、まず病院に行く事。そして浮気相手との出費をなくす為に金銭面のコントロールをすることも効果的です。