中央リサーチ広島の探偵ブログ

浮気調査から始まった家族の絆
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今回は浮気調査を依頼した女性のお話です。 何気なく見たスマートフォンの画面に、知っている名前からの通知メッセージを見てしまい浮気を疑い調査を依頼したそうです。 ※弊社にいただいた案件ではありません。実話を元にしたフィクションです <h2>知らぬ間の三角関係</h2> 私は30歳の専業主婦で、1歳の娘がいます。主人との出会い、それは私が当時働いていた宝石店がキッカケでした。 主人は運送会社で働いており、週に何度か私のお店に荷物を届けにきていた配達員でした。初めは受領印を押すだけの関係だったのですが、配達に来た時に会話をすることが増えていきました。少しずつ2人の仲は深まり、お付き合いする事になりました。 私たちの交際を祝ってくれたのは、同じ宝石店で働く同僚の「A子」です。私たちとA子の3人は次第に仲良くなり、仕事終わりに3人で飲みに行くなど、とても楽しく過ごしていました。 その後、私は妊娠を機に結婚しそのまま退職しました。この関係が、のちに大きなトラブルに繋がっていきました。 <h2>浮気相手はまさかの……</h2> 普段から肌身離さずスマホを持ち歩く主人。ある日の夜、たまたまスマホを置いたまま主人はコンビニへと出かけたのです。 そのとき主人のスマホから通知音が鳴り、何気なく画面を覗いてしまいました。すると、見覚えのある女性の名前から「今日はありがとう」とのメッセージが。 その名前は「A子」だったのです。なぜ、A子と連絡をとっているのか?私の知らない所で、2人の関係が親密になっていたのか?もう頭の仲が真っ白になりました。 スマホを覗いてしまった罪悪感から主人に問いただすこともできず、だからと言ってこのモヤモヤした気持ちを放っておくこともできず、思い切って探偵事務所に浮気調査をお願いしてみることにしました。 調査をお願いしたのは主人が退社する時間に合わせて平日の5日間を調査していただきました。 調査結果は、仕事終わりに2人で食事に行き、食事のあとはラブホテルに2時間ほど滞在するという親密なものでした。 完全に浮気だということがわかったので、証拠を用意して主人に問いただしました。すると、主人から思わぬ言葉が返ってきたのです。 <h2>夫婦関係の再構築</h2> 主人は素直に浮気を認め、私に謝罪してきました。しかしその後、「結婚してからお前は子どものことばかりで、どれだけ話しかけても不愛想な返事しか返ってこない。いつもイライラした様子で、心休まる場所もなかった」と言われてしまいました。 私はハッとしました。思い返せば、産後の私は変わったかもしれません。主人とはろくに会話もせず、私は子どものことで手いっぱい。主人を思いやる気持ちなんて、子育てでかき消されていったように思います。 せきを切ったようにお互いの想いをぶつけ合い、悪かった部分も認め合い、初めて夫婦の在り方について2人で話し合いました。 主人は、A子とは完全に遊びだったようで、その後スマホも新たに買い替えました。あれから私たち家族は心機一転、お互いを思いやりながらとても仲良く過ごしています。 A子や主人のとった行動はいまだに許せない部分もありますが、あのときの話し合いが無ければ、私たちの関係は遅かれ早かれ破綻していたと思います。ひとりで悩んで時間を無駄にしていたら、主人の心は完全に離れ、再構築もできなかったかもしれません。 うやむやにせず、勇気を出して探偵の方にお願いして本当に良かったです。 パートナーの浮気を疑っていても、確実な証拠がなく悩まれている方は多くおられます。 まずはご相談いただけるだけでも結構ですので、中央リサーチまでお問合せください。 お客様のお力になれるよう最善の調査をご提案させていただきます。 &nbsp;

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