表面を知るより、側面を知ることが重要
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「婚約者のことをどこまで知っていますか?」と言われて「あまり知らないかも…」と思ったら注意が必要です。 最近は、知り合ってすぐにスピード婚をし、後から後悔して離婚してしまうケースが急増しています。 「フィーリングの良さ」や「条件が合うから」といった表面的な部分しか見ずに結婚した結果、スピード離婚に繋がってしまうのです。 婚約者の側面を知る一つの方法として、探偵事務所に結婚調査を依頼するやり方があります。 結婚する前に結婚調査をすることで、婚約者の側面まで客観的に見つめられるようになります。 <strong>結婚後に隠している問題が発覚した場合</strong> 婚約者に対して、秘密で探偵に調査を依頼するなんて酷すぎる…と思う方もいるかもしれません。 確かに、自分に知らぬ間に調査依頼をされていると分かったら信用されていないと思い、二人の信頼関係が崩れてしまうことも…。 しかし、多くの人は自分の欠点や問題点を婚約者に言わない人が多くいるのは事実です。 「過去のことは過去のこと」として、今ある借金や前妻に支払う慰謝料があることを隠している人も。 相手に気づかないように問題を隠していても、いずれ長い結婚生活の間で明らかになるはずです。 結婚後に婚約者に大事な事実があることが発覚したらきっと驚いてショックを受けることでしょう。 結婚早々、複数の問題を抱えたり、遊び癖のある相手に悩まされて、離婚せざるをえなくなることも…。 結婚後にパートナーの問題点が明らかになった場合、結婚生活は当然ながら難しくなるでしょう。 <strong>明らかになった婚約者の側面とは?</strong> 結婚前に調査をして明らかになった側面には、学歴や職歴の詐称、経済力、犯罪歴、離婚歴などが挙げられます。 生活パターンを調査することで、浮気をしている、出会い系サイトをしている、ギャンブル癖、浪費癖なども明らかになります。 結婚相手と交際中に話したがらないことがあったり、話をはぐらかすことがあれば、何か隠している可能性が高いです。 結婚後に問題が発覚してトラブルになる前に、結婚する前に結婚調査をして事実を明らかにすることが大切です。 <strong>結婚を客観的に見つめよう</strong> 結婚調査をすることは、婚約者本人の事実だけでなく、親兄弟、親族、会社関係などの周囲の人間関係を含めた情報が分かります。 婚約者の両親の職業、近所の人の噂や評判、実家の経済状況や資産を含めて、結婚が問題ないかどうか客観的に見つめられるようになります。